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瘋癲老人 特別寄稿『同僚の死につき編』

 瘋癲老人日記 同僚の死につき篇


  昨日アナザー筒井の通夜で三島へ行った。
 ニューヨーク駐在員の仲間たちが集まった。
 アナザー筒井が東海岸、JO筒井が西海岸ということで
 アメリカ全域をカバーしていたらしい。

  55歳で〇〇〇で診断から3カ月で亡くなった。
 去年の夏、裾野の小川別邸のワインの会の時は元気だっ
 た。
 ふうてんなどよりは余程若くてエネルギーに満ちていた。
 10月に診断を受けて余命3カ月と言われたという。

  通夜に出て焼香を済ませニューヨーク駐在員+JOさ
 ん、部外者のふうてん合わせて10人ほどで居酒屋には
 いった。
 HAL事件の時の当事者(千谷さん、JOさん)などが
 口火を切り、1980年前後のアメリカ駐在時代の話に
 花が咲いた。ニューヨーク時代アナザー筒井の後輩だっ
 た小川、富田の両君は奥さん同伴だった。
 当時ふうてんもちょくちょくニューヨークを訪ねていた
 のでアナザー筒井、小川、富田の諸君とは面識が出来た。

  千谷、鎌倉、小川、富田、JOさん、みんなよく喋っ
 た。(あの頃は楽しかったなあ)と最後の頃JOさんが
 言った。
 その通りだと思うし、集まって当時の話に花を咲かせた
 のはアナザー筒井への最高の手向けではなかったかと思う。

  三島駅へ歩きながら鎌倉さんに、55歳は10年早い
 けど死に方としては羨ましいですね、と言った。
 鎌倉さんは、元気でコロリという意味ではいいけど、余
 命3カ月と言われた時、どう思ったのだろうなあ、ちょ
 っと考えられないなあ、と答えた。

  三島から喫煙組のJO、ふうてんは皆と別れ二人でこ
 だまの3号車に乗った。
 うまくもない缶ビールを飲みながら、自分たちの葬儀は
 どのようになるのだろう?という取り止めのない話にな
 った。

              3月1日 ふうてん


JOさん

  少し尾ひれをつけてJoBlogに載せていただいて
 結構です。
 文責はJOさんですから。

  ほんと、駐在員仲間の団結は強固ですね。
 南武線沿線を35年間もフラフラしていた我々とは違います。
 同じところにいるから空気のようなものでね。
 従って仕事が終わるとまた空気のようにいなくなるのでしょうね。

  やはり駐在員として外国に派遣される人はそれなりの能力を
 持ってないと、送り出した方の能力が問われるわけでね。
 そういう連中が外国のカルチャー・ショックの洗礼を受けるのです。
 そのなかで数年やると鍛えられますわね。

  僕なんか出来るだけ若いのをアメリカに出張させました。
 ショーでも交渉事でも何でもいいんです。
 ともかく(行け)と。
 二十歳過ぎのやつが一度海外出張すると確実に成長します。
 牛若くんなんかも初めての海外出張は僕が引率しましてね。
 アトランタのコンピュータショーとかモントリオールのLogo社
 とかニューヨークとか引きずり回しましたが、新しく買った靴が
 痛いとか嘆いてました。
 さしもの牛若丸も海外だ、てんで靴を新調したのですね。

  駐在員仲間、それはJOさんにとって宝物や思います。

              3月1日 ふうてん

『追記』 JoBlog:瘋癲老人作者原文のうち、病名については〇〇〇と伏せ字にしました。又、特定企業名が出るので名前を変えました。本人の了解を得ていません、私の責任と判断にてそのようにしました。


関連 お通夜模様写真

記事 『(故)筒井六広君 追悼の辞』

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Comments

昨日は悲しい夜でしたね。Joさんたち駐在仲間は、哲以上の思いを感じていたことでしょう。
哲は浦川、米川、小林の同期4人でお清め(しすぎました)して帰宅しました。 合掌!

Posted by: 哲 | 2005.03.01 07:01 PM

哲ちゃん

すみませんでした、其方のお清めに参加出来ず。

浦川さんは、この前の同期会で御一緒しました。米川どんと小林どんとは、本当に久しぶりなので、お話もしたかったです。

しかし、沢山の関係者が集まり、本人も少しは喜んでくれたと思います。

哲ちゃんも、身体には気をつけて下さい。

Posted by: jo | 2005.03.01 07:37 PM

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