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極北の哲の田舎には負けた

最近、同期の哲坊がcocologを始めた。今まで35年間彼の超田舎の生活の話を聴いてはいたが、詳細に記録を始めたのを、読んで”負けた”と思った。

道産子 哲 blog

昭和21年生まれの人間で彼ほどの超田舎生活を経験した人物は存在するだろうか?(日本での話だけどね)

(便所に二回落下した)

サロベツ原野の山の中の分校が生活空間であったらしい。兄弟が沢山いたので、夜中に便所にゆくにも面倒をみてくれる人もいない。電気が通じていないので、真っ暗な廊下を歩いて便所に行く。当時は勿論、懐中電灯も無い。月明かりか蛍雪しか無い時代である。

便所に落ちて、零下20度の世界だから、うんちの氷の角で頭を打つ。ホンマ嘘みたいな、本当の現実で子供の頃は育ったのだ。

(ヤマメ釣り)

北海道はヤマメが川には豊富に存在するようだ。しかし、ヒグマと遭遇する危険がある。ヒグマの足跡をよく調査して川を歩かないと危険なようだ。ヤマメを釣り焼いて保存食にするそうだ。

joの田舎の北河内では鮒でしたね。しかし、子供の腕ではなかなか釣れなかった。しかし、サロベツ原野の山奥では子供でもヤマメが釣れたそうだ。田舎のカラスはのんびりして、都会のカラスは生きるのが大変で頭脳が発達してるという話を聞いたことがある。魚でも同じなのだろうか。

(自転車と馬車)

哲ちゃんの話ではやたらと、馬車とか馬橇の話が出てくる。文明が行き届いていないので、遊牧民の生活をしていたようだ。だいたい、私の育ったのは牧野であり、古代は馬飼いのオビトが支配しており継体天皇の騎馬隊の場所で育ったのだが、流石に私の時代には自動車と自転車が活用されていた。

しかも、馬車で車輪の潤滑油の匂いで酔うという体たらくな子供であったようだ。今の彼からは想像も出来ない古代の子供であったようだ。

(黄色いワサビ)

どうやら、北海道にはワサビが無かったようだ。あの、美味な穂高の山の伏流水が湧き出る松本平野のワサビが無い。黄色のワサビ大根しかない。東ヨーロッパ原産のホースラデイッシュである。私は米国時代に手に入らない物として塩鮭とワサビを思いだした。

彼は、ワサビというと黄色い色をしたものしか、知らないでいた。

兎に角、彼は、極北の時代の子供の頃の話をblog始めたので、面白くてついつい、コメントする事にした。

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Comments

Joさん、このタイトルって"勝利宣言!"?なのかな~「ウッシッシ~やっぱりわてのほうが、洗練された都会人や・・・」。
道産子哲が札幌に出てからの都会人への変貌速度、一気にジョージを追い抜くのだが、そのシ~ンの解説は随分先の話しになりそうだ。札幌の兄貴から、おふくろが「昔の話しを楽しみにしてる」というメールが来てしまった。当分、話題はサロベツ原野と豊寒別になりそうだ。

Posted by: テッチャン | 2005.02.22 09:47 AM

哲ちゃん

子供の頃の話は、身内に一番うけます。

私も、二人の姉が気にして記事を読み、メールでコメントを送ってきます。

是非、これからも蝦夷地の昭和20年代の話を期待しています。今の、子供たちには想像も出来ない世界であると思います。

都会の話は、あまり期待していません、是非、集中してヒグマの話を書いて下さい。

Posted by: jo | 2005.02.22 12:55 PM

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