心の故郷(北河内) 目次編
私は、北河内郡大字招堤村で生まれ、育った。天の川が流れ、和邇博士の遺跡があり、百済寺があり、渚の宮跡があり、隣村は継体天皇即位の樟葉宮であり、石清水八幡宮がある。そして、木津川で川遊びをした。
歴史の古い故郷であり、かぐや姫伝説も隣村である。そんな、子供時代の思い出は”JO少年物語”で色々思い出を記述しています。
ここは、JO君が生まれ育った歴史的環境について記事を纏めてゆきたい。人は、現在の環境だけでは生きていない、過去の歴史も重大なる環境であります。子供の頃から、百済寺史跡で拾う、瓦の菊花紋の断片を見てるだけで、豊かな幸せを感じたものだ。
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Comments
JOさん、この目次はよいですね。
やはり、JOさんの真骨頂は地場古代史です。
今日もな、ミステリ読むのやめて、私市奥の磐船神社へいこうと思ったが、なんとなく寒そうだったので、……。
それにしても、地図を載せる方法はないかな。著作権問題がややこしいようですが。登録だけで、非商用なら使えるシステムは、ないだろうかな。一太郎のヴァージョンアップニュースに、地図を5カットまでなら、載せてもよいのがあったが、一記事あたりか、一blogあたりか、わからん。
書いているJOさんは熟知していても、いまだに、地図をみないと樟葉と高槻の目鼻先事実が、ぼやけてしまう、継体天皇。
Posted by: Mu | 2005.01.22 05:42 PM
そうやね、確かに自分では生まれ故郷ですから、土地感覚はあるんですが、他人には判らんですね。
このあたりが、Muさんのような、プロと素人の差でしょうね。
これからは、位置関係、写真、図、等々の親切なBlogを目指したいです。
Posted by: jo | 2005.01.22 07:47 PM