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飛鳥自転車サイクリング

私は友人と又、家族で飛鳥周遊の自転車散策を時折行った。ご参考になるかどうか、かなり強行軍になりますが面白いですよ。一日がかりの旅になります、覚悟が必要。

(カシワラ神宮駅でレンタ・サイクル)

・畝傍山の麓であるカシワラ神宮の駅で下車して下さい。駅前に自転車を貸してくれる大きなお店があります。
家族で出かけたときは真夏でした、お茶とかお水を買い一路北を目指します。

・道には案内の看板が出ていますので、簡単です。目指すは箸墓古墳です。民家を抜け、田んぼの道を道標に従いペダルを漕いで下さい。ヤマトトトビモモソヒメ(日の巫女?Mu説)にお参りして遥か邪馬台国の時代の建国を想いそして、魏の使節を迎えた激動の東アジアの時代を想像しましょう。

・一路、南下します。目指すは、甘樫の丘です。三輪山を左手に眺めて南下します。田んぼの道で楽しいです。丘の上まで自転車で登れます。結構厳しいのぼりですが、頑張ってください。此処まで来れば、眼下は明日香の村々です。蘇我氏はこの丘の上に宮殿を建てていました。

・山を下れば、飛鳥寺に到着します、途中、飛鳥川を横切ります。飛鳥寺で休息です。ここの茶店で甘酒を飲むとかビールをのむとか、一時休息です。そして100メータ位のところに蘇我入鹿の首塚が田んぼの畦道沿いに有ります。

・目指すは酒船石です。最近は発掘により石畳の祭礼施設が出現しました、亀のお風呂みたなものですね。斎明天皇の関連施設と言われています。その見上げる山の上に酒船石があります。この山は全て石垣で覆われていたそうです。斎明天皇さまは土木工事が好きで、沢山の土木工事をされたそうです。

・酒船石に腰をかけて、休息し、ひとしきりこの謎の石について説明して、直下の祭礼施設との関係を説明する。昔は、推理作家の松本清張はんは、この石で麻薬を調合したと述べておられましたね。

・さて、昼飯です、石舞台古墳に向かいましょう。最近は(8年前だけど)整備されましたね、昔は何も無い単なる岩山みたいでした。中に入れます、大きな岩組の羨道から石室を見ることが出来ます。

・すぐ傍に大きな、レストランがあります、自転車を留めて昼飯です。未だ未だ厳しい自転車の旅は続くので、お腹一杯食べましょう。私はビールがあればよろしい。

・さて、腹も満腹、今度は坂を下り橘寺に向かいましょう。聖徳太子さまゆかりのお寺です。ここでも、石像は必ず確認必要です。二人の顔が彫られています、土の下に隠れている怪しいものは見れません、残念。

・さて、次は民家のクネクネ道を登ると田んぼの交差路にひょうきんな”亀石”どんがお座りです。こいつが、向く方向が変わると洪水が起きるので、気をつけましょうね。亀とも別れ、鬼の俎板、雪隠の石造を見ましょう。可愛そうに、誰かの墓が暴かれたんですね、巨大な石室ではなかったでしょうか?蘇我氏崩壊の折に、災難に遭った蘇我氏関連のお墓でしょうかね。

・さて、もう一息頑張って高松塚迄行きましょう。今は博物館になっていますので、閉館時間に間に合うように行きましょう。本当に、小さな古墳ですね、まさか壁画が描かれているような貴重な古墳であるとは思えません。

・ここは、藤原京の朱雀大路の延長線上にある、”聖なるライン”に位置します。天武・持統合葬陵も高松塚の傍にあります。最近は又、この近くの古墳で壁画が発見されましたね。このあたりは、東漢(やまとのあやし)氏の拠点ですね、大陸の香りがします。最近の発掘で藤原京は平城京より巨大であったと判りましたね。

・さて、吉備姫の墓にある猿石を見る寄り道をして、一路カシワラ神宮の自転車屋さんを目指します。疲れ切っているので、交通事故に気をつけて帰りましょう。

以上は、20年前頃から数回、家族とか友人を騙して連れて飛鳥の里を巡る私の旅の断片です。飛鳥三山と三輪山が大事ですよ、しかし、疲れますので覚悟してついて来て下さい。

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Comments

 ス・ス・スゴ~~イ!!
 こんな強行軍、体力のあるJoさんしかできないですヨォ~★
 野宿して、3日ならわかりますが・・。

 この間、明日香に彼岸花を見に行ったときも、自動車でまわったのですが、橘寺と亀さんは、時間がなくて、あきらめました。

 今、明日香へ行ったら、来春放送予定の「大化の改新」のロケ地が見られますよ!へへ・・地元は強いでしょう。

Posted by: wd | 2004.11.14 at 02:02 PM

え? 強行軍ですか?

地元のひとは、やわいですね。真夏にこれは確かに、少し厳しいかも知れませんね。今の季節ならえ~んと違います?

そうか、正月番組”大化の改新”がロケ中ですか。Muさんが学校サボって見に行てるんやないやろね。隅におけんからな~。

今度は、明日香の棚田を見たいんですね~、稲刈りの頃にね。しかし、地元の人はいいですね、何時でもヒョイとおにぎり持参ででかけられますよね。羨ましいです。

Posted by: jo | 2004.11.14 at 02:36 PM

JOさん
 橿原から箸墓というのが、どうにも納得できませんなぁ。内田康夫さんの「箸墓幻想」でしたかな、あれでも、たしか畝傍研究所(橿考研モデル)からは自動車で箸墓へいったような。
 あそこは、飛鳥とは別領域と思います。
 まあ、JOさんのなさることやから、よろしけど。

 大化改新のロケ地、JOWDさん、それは良いこと聞きました。
 いつまであるかな。撮影は終わっているはずだし。
ふーむ。

Posted by: Mu | 2004.11.14 at 04:34 PM

そうやね、畝傍考古学研究所から平沢に連れられて、明美が箸墓に行きますね。

しかし、自転車でのサイクリングコースではカシワラ神宮から行くんやね。地図ではかなり遠方になるけど、不思議やね?

しかし、神武さんと日の巫女さんやから、そんなに離れていてはあかんね。地図はどうもおかしいな。今度、再確認します。何回もこの道は自転車で駆け巡ったんやけどね。

しかし、貸し自転車の基地はカシワラ神宮に間違いないですよ。

Posted by: jo | 2004.11.14 at 06:53 PM

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