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ラジコン飛行機製作

ラジコン飛行機の楽しさは、製作と飛ばす楽しみの両方があります。私は、赤とんぼの仲間では、製作も下手で飛ばすのも下手という、ただ、山小屋での合宿で料理が出来るという、特徴があります。

(昔のキット、今のキット)

昔のバルサ材で出来た、飛行機のキットは製作するのが難しいものでした。今の様に、レーザー・カットでバルサ材が切断されている訳でもなく、自分で削るとか工夫する場面が多く存在した。丸鷹のキットの零戦なのどは、素人にはとても製作出来る代物では有りませんでした。

結局、28年前に赤とんぼでは全員が零戦のキットを購入したが、製作出来たのは最近になり、一人が製作出来ただけでした。バルサブロックを削りながら、あたかも、仏師が仏像を切り出すように飛行機の形を彫りだす必要が有りました。

今は、説明書も完備し、且つ、プラモデルを組み立てるように、製作してゆけば良いのです。米国製のキットは勿論、インターネットで購入出来ますので、赤とんぼでは、わこちゃんが良く取り寄せています。しかし、説明書が細かくて顧客から、訴えられないように、会社が保身の説明が多すぎます。

(私は何故製作が早いか?)

雑に製作すると言えば、終わりですが、実は秘訣がある。それは、年間に10機ほど製作しては、墜落・大破させる癖があるので、部品が山ほど存在するという事実である。従い、新しい飛行機の製作があっても、オイルタンクとかエレベータ、エルロン、ラダー、エンジンの制御棒などは沢山、流用可能な部材に恵まれ、いちいち新規に制作しなくて良い訳である。

車輪にしても、サーボを搭載するサーボ・ベッドにしても、何でもかんでも、再利用する。従い、普通は1ヶ月はかかる飛行機製作を3日で完成させる事が出来る。要は、自動車の修理屋みたいなもんですね。

(細かい事に時間がかかる)

飛行機の製作で、生地完成まではすぐに出来るが、それからが、細かい事に時間を取られる。なんせ、3次元空間を飛ぶ機械を製作してる訳だから、簡単ではない。強度と振動によるネジの緩み、強度不足は致命的である。又、芸をするので、機体の中は洗濯機の中のようにかき回される。

全ての部品は固定され、重心が変化しないようにしておかねば、操縦が出来ない。私は、よく、いいかげんに受信機も機体の中に設置するが、固定しなければいけない。

とにかく、新しく製作した飛行機が無事に飛行出来た時の達成感は素晴らしいものがある。これを、続けて28年にもなる。

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Comments

JOさん
 私もね。高校生の頃に、全部バルサの、細かいリブが百本程度もある、隼、とかいう日本の戦闘機を造りました。まるでワイヤーフレーム。
 精魂かたむけた記憶があります。
 とばしていません。
 飾っていました。やがて、消えたなぁ。

 零戦も、そういうたぐいの模型だったんでしょうね。

Posted by: Mu | 2004.11.01 03:02 PM

零戦も丸胴が難しいのですね。機首部はバルサ・ブロックを削り出す必要があり、その他は、Muさんが御経験された、リブのワイアー組みが必要です。

そして、バルサ・プランクが必要で、バルサに霧を吹き掛け、ゴムバンドで縛りつけて、曲げる必要が有りますね。

ま~~とにかく、面倒臭いけど、面白いです。

Posted by: jo | 2004.11.01 04:16 PM

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