2機完成です
キットから製作した”バレリーナ20SR”は先頭の機体です。後ろが水上機”BACCARA30”です。
(エンジテスト終了)
日曜日のお昼頃に専用バルコニーでエンジンのテストを実施するのは、気が引ける。けど、プロやからすぐに終了する。皆さん、御免ね~~~。先ずバレリーナから開始する。これは、OS25FXエンジンです。タンクにちゃんとオイルが入るか、給油系統に問題が無いかチェックする。ニードル・バルブを4回転程に開き始動する。始動前にはスターターでプラグヒートをかけずに30秒位、回転させる。
そして、エンジンのプラグに1.5ボルトの電圧をかけて、プラグをヒートさせて、スターターを始動する。勿論、エンジン制御は低速回転指示で行う。不完全燃焼の煙が出てエンジンが回転し始める。徐々に、ニードルバルブを閉め始める作業を行う、この時は手がプロペラのすぐ傍で行うので、慎重な動作が必要である。
ニードル・バルブを1.5回転位でピーク回転が得られる。飛行機を左手で支えるえるが、凄まじい力で引っ張られる。
同時に、エンジン排気がマフラーから吐き出され、身体がオイルだらけになる。調子が良さそうである、合格ですね。
(2機のテストは完了した)
後ろの水上機のエンジンテストは無事完了した。OS32SX エンジンを搭載しており、強力である。なんせ、水の上から飛び立つ必要がありますからね。水の抵抗は凄まじいらしい。
さて、合宿までにもう1機が必要である。(水上機は今回は湖の許可が取れず断念)
カルマート25スポーツ機を修理中であるが、最低3機は持参しないと、面白くない。そこで、”金で解決”の道を選ぶかどうか悩んでいる。(アホラシイ話ですね、笑)
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Comments
賛嘆二つ
1.ものすご広いベランダやね。これは億ションという代物(しろもの)かも知れない。いやはや、みんな、住む世界が違うようや。梅安一家、私と付き合うときは随分気を遣ってるんでしょうね。
以前、梅翁を鞍馬へつれてったとき、私の車(トヨタのマリノ1600cc)にのって、やれ剛性がどうの、だれそれは、3リッターカーだの言うてはりましたが、先般ヴィッツでイノダ本店へ雨中に行ったときはさすがに「ヴィッツ、よう走りますね」やった。(笑)
2.この二機、とてもカッコウがよいですね。軽い軽妙な飛行機なのに、ぴったりと地上に鎮座しているのは、雄姿と言えますね。
こういうのをシャカシャカ作られるJOさんは、模型屋さんの営業がよいな。日にダース単位で売る予感。
Posted by: Mu | 2004.10.24 02:42 PM
え~~ボロ屋ですよ。
ただ、富士山がついてるから価値があります。時折、此処をラジコン・ヘリポートにして、寝巻き姿でラジコン飛ばしたらどうなるか?と、しょうもない事考えてます。
模型屋さんの営業か~~?販売ノルマがなければいいけどね。それより、こっそり会社の売り物の飛行機を飛ばして、墜落させて弁償して、給料が貰えんようやな~。
Posted by: jo | 2004.10.24 06:43 PM