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アテネ オリンピック応援

アテネでのオリンピックが始まり、深夜の放送と日本選手の活躍で世間では寝不足のようです。

(茶髪はサッカーと野球だけ)

柔道、水泳、体操と次々と金メダルを獲得している。感動の連続である。不思議と、彼等、彼女達は黒髪である。
茶髪を見慣れた日本では珍しい人種である。勿論、丸坊主もいるので、茶髪に染めることは出来ない人もいる。
別に、茶髪が悪いとは思わないけど、何故に黒髪に魅惑されるんだろうか。

(アテネは何故禿山なのか?)

昔、ギリシャもイスラエルも森で覆われていたそうです。イスラエルのレバノン杉は有名であったそうな。文明が破壊したんですね。日本のように温帯モンスーン気候ではないので、一度禿山にすると二度と戻らない。悲しい、文明の歴史を目の当たりにする。悲しい。

(柔道は何故、世界に広まったのか?)

柔道の試合を観てると、色んな国の人々が登場する。不思議である、そもそも”道”とつく格闘技は日本文化である。外人が畳の上で挨拶してるのを観ると不思議である。礼に始まり礼に終わるのが”道”である。柔道の文化を世界に伝道した先輩諸氏に感謝したい。しかし、柔ちゃんと旦那の風景は”美しい”素晴らしい日本人を見た。単に強いだけではない、日本人の人間としての優しさが滲みでていた。

(平泳ぎは何故、日本人が得意か?)

これが、昔から不思議なのです。日本人の先祖は”かえる”なのか? 昔は、かえる泳ぎと呼んでいたですね。
私の”トンデモ説”を聴いてもらえますか?ここだけの話なので、公言しないようにお願いします。

それは”ナンバ”なのです。明治の軍隊が成立するまでは”ナンバ”歩きが普通でした。歌舞伎、盆踊り、能、相撲、柔道、あらゆる古典芸能、古典格闘技は”ナンバ”なのです。右足と右手が同時で同じ方向に出るんです。これは、実は農作業をする時に一番力がでる体の動きなのです。陸上の末つぐ選手と高野コーチは取り入れて成果を出したのは、最近の話です。

一度、BLOGにも書きましたが、引く文化なのです。(押す文化と対象) かえる泳ぎでは、クロールのように腕の回転で推進する方式ではなく、腕と脚を引くことで推進力を生みます。西欧は押す文化なので、クロールは得意ですが引く力がDNAとして存在しない。フェンシングで突くのは上手だが、日本刀で斬るのは出来ない。私の高校からの友人の一人で関西大學の柔道部の監督がいるが、柔道では引く力が一番大事だとのたまっていました。

(開会式は何故 夜するのか?)

これも何時も不思議なのです。テレビのアナウンサーが花火を使うので、昼間では花火が見えないからであると、怪説していましたが、ホンマかいなと思いますね。私の”トンデモ説”は古来、宗教行事は夜営まれるのです。
例をだせばきりが無いのでやめますが、スポーツは実は宗教行事であると私は認識しております。

サッカーに熱狂できるのは、選手が巫女さんで神が降臨するんですね、だから観客が全て信者になる。そう考えなと何故あれだけ、熱狂できるのか、そして、暴動まで引き起こすのか?これで、理解できましたね。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

JOさん
 こんばんわ。
 珍しく、Mu深夜便です。
 
 この記事、おもろいですね。
 海の文明論その2は、後日として、まずこの記事に一献。

茶髪:嫌いですね。
 あれは金髪碧眼への深層的に、憧れなんでしょうか。
 つまらぬ。
 99%は、似合っていない。
(ただし、例外的に、やや髪が軽く見える者もおります。これは許容範囲というか、実は気が付かない茶髪ですね)

スポーツ神事説:
 そうですね。まさに神事たる要件をそなえ、しつらえると、あほっぽさが消えて、荘厳、神聖、そして最後は狂乱、バッカスの祭典になるのが、スポーツです。
 神懸かりがないとね。

Posted by: Mu | 2004.08.19 02:17 AM

蛙泳ぎの青年が又、金メダルを獲得です。柔道でも又もや金メダル獲得。もう8個も獲得して中国、11個、米国10個に次いで世界3位にいます。
中国は射撃で5個だそうです、先程 中国人の青年と昼食してると、そう述べてました。
昔は、ソ連が沢山メダルを獲得していましたね。富国強兵と関係あるんでしょうか?
日本はコーチ陣がIT化で科学的に進化したように、思えます。勿論、精神面は一番大事ですが・・・。
さ~~最後はどうなっているでっせうか。

Posted by: jo | 2004.08.19 12:49 PM

平泳ぎの教本に書いてありました。手のスカーリングね、顔の前で祈っていた両の掌を一転して両脇に向けてかく動作ですが、あれがナント、お米を研ぐ要領だとのことです。ガイジンはお米研がないですからね。北島が久米宏の時代にニュースステーションに出演した時も、久米さんは水泳をやるらしくて、このスカーリングのコツを根掘り葉掘り聞き出そうとしていました。

Posted by: bee | 2004.08.19 09:59 PM

beeはん
スカーリングというんですか? 米を研ぐ動作ですか? 日本人は弥生の頃から米は研いできたね~~。
最近は、無洗米とかいう研がずに、炊飯出来る米が世間では繁盛してるそうやね。我が家には無縁です。しかし、beeはんは 雑学も大家やね~~。

Posted by: jo | 2004.08.20 03:45 PM

>昔、ギリシャもイスラエルも森で覆われて いたそうです。イスラエルのレバノン杉は 有名であったそうな。

 気候変動(←昔は、森林ができるような降水量があったが、気候が変動して、森林ができないような降水量になった)が主な原因であるという仮説をたてても、その現象は、説明できます。数千年単位でも、気候変動は起きますので。
 あるいは、人間が、常時、森林を伐採し続けたからという説明もできます。

Posted by: 気候変動かも | 2007.08.30 09:26 PM

どうも古い記事へのコメント有難う御座います。

 気候変動が原因という考えもありますね、ギリシャの山火事は数日間で香川県の広さを焼き尽くしているそうですね。

欧州は今後も気候変動で厳しい環境に直面しそうですね。ローマが開拓する前のガリアの森にはもう戻れないかもしれませんね。心配です。

Posted by: jo | 2007.08.30 10:22 PM

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