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氷河特急

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サンモリッツからアンデルマット迄”氷河特急”にて展望を楽しむ。氷河特急とはサンモリッツからツエルマット期間を走る鉄道を指し、氷河が削り取った跡地を走るので、その名がある。アンデルマットはその途中の駅である。

人気の鉄道でライン川を眺め、且つ鉄道としては最高峰のオーバーアルプ峠2044メータの地点を通過する。

写真はランドバッサー橋を通過する瞬間を捉えている。見事なローマ水道橋のような橋の上を通過する。後ライン川からローヌ川に沿って鉄道は走る。貧乏な私は2等車で旅をしたが、まるで鈍行であった。しかし鈍行の方が価値があると思う。

(事件発生)

途中の駅に停車している時に、食堂車から自分の席に帰る途中の御婦人が私の車両を通過して次の車両で転倒。 腰を強打し動けない事態が発生した。場所は深い渓谷の中の小さな駅である、心配していたが10分ほどで医者が車で駆けつけて来た。その後20分程経過して病院の車が駆けつけて来た。鼻からチューブを入れ、携帯心電図のマシーンを持ち、タンカで救急車まで運んでいた。

丁度、この小さな駅前にカヌー教室があり鉄道の近くではカヌー教室を開いていた。4~50分程度緊急停止していた汽車も動き始めた。駅近くで心配そうに眺めていたカヌー教室の連中から思わず拍手が沸いた。

心配そうに、付き添って行った、歳老いた旦那さんが印象的でした。

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Comments

JOさん
 JO-Blog最優秀写真大賞は、「氷河特急」に決まりですね。筆頭審査員として、決めました。
 たぶんね、ここの常連の女性連なら、きっとあの熊ですよ。
 私は、正真正銘の男子だから、これ。
 ここに男女差がある。

 ところで、病人とか。
 たぶん、その列車にのっていた人たちは、全員知り合いなんです。そうして、駆けつけた医者もそうです。おそらく、患者さんは、腰打ちどころじゃなくて、翌朝新聞にすごいことになっているはずと、断言します。
 よろっとした旦那さんは、きっと翌朝しゃっきりして、20歳くらい若返る(変装を解く)のじゃなかろうか。
「氷河特急○人事件」と命名しましょう。
 JO奥様もきっと、この推理を妥当とおもわれるはずです。

Posted by: Mu | 2004.07.28 08:36 AM

最優秀写真大賞有り難うです。
所で、病人ですが外人(?)のビヤ樽のような巨漢の老婦人でした。滑って、腰を強打したようです。
スイスでは直ぐに、ヘリコプターで救助に来るそうですが、今回は救急車が来れたので、助かりましたね。
推理小説作家にかかれば、『氷河鉄道 殺人事件』となるんですね。怖い人やな~~。

Posted by: jo | 2004.07.28 11:38 AM

 あの二匹の熊(あっ、違った!Jo爺さんと熊さんのお写真でした。)の写真も、捨てがたいですが、この写真の最優秀写真大賞に、一票入れます!

 銀河鉄道を思わせる氷河特急でした。

 ナイナイと言いつつも、Joさんの旅行には事件がつきもので・・。
 いや、読者へのサービスかしら・・。(笑)

Posted by: wd | 2004.07.28 03:28 PM

Wdはん
そう言えば、松本零士はんの『銀河鉄道999』は写真のようなローマ水道の橋から夜空へ吸い込まれて行きますね・・・・。あの親爺のイメージはこの鉄道からヒントを得たんでせうか?
今回はジーゼル機関車でしたが、本当の煙を吐く汽車ポッポも走っていますよ。

Posted by: jo | 2004.07.28 04:11 PM

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