ミートフォンデイユー
ツエルマットでの晩飯は写真の”ミートフォンデユー”です。普通ポピューラーなのは”チーズフォンデイユー”ですね。
チーズを溶かして、その中にパンの小片を入れて、舌を焼けどしないように食べるやつ。
ところが、これは、オイルを煮立ててその中にテンプラみたいに肉片を二股の槍のようなもので突き刺して突っ込むんです。そろそろかな~~と思うと、オイル鍋から取り出して”マスタードとマヨネーズの混ぜたようなもの”に付けて食べる。
これが、”オイルフォンデイユー”というそうどす。いちいち、槍で肉片を突いて鍋に入れるのが、面倒臭い!レヤーな感じで食べるのが美味しいようです。
しかし、この時は夜の7時頃でやっと、外ではマッターフォルンが姿を現し始めた様子で食事はホッタラカシでレストランの外に何回も出て、マッターホルンが顔を出したか?確認と撮影の為に出たり、入ったりで・・・大変でした。
夜の9時過ぎ迄明るくマッターホルンを観測出来るんです。
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Comments
JOさんや
しゃぶしゃぶとか、天ぷらとは異なるのかな。
梅田の銅鼓とかいう店でな、おいる天ぷらしていたような。
しゃぶしゃぶは、お湯か。天ぷらはコロモつけるからな。やはり、老いるなんとかとは、違うな。
Posted by: Mu | 2004.07.27 01:40 AM
Muはん
さすがに文学者やね、”オイルしゃぶしゃぶ”やね。日本では多分肉を薄く切り、さらっと箸でオイルの中を潜らせて、食べるやろね。
こちらでは、槍で肉片を突き刺して食べるんやね~~。野蛮やね~~。
けど、美味でした。所変われば、品変わる。
Posted by: jo | 2004.07.27 02:18 AM