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扇子の話(続編)

前回、『うちわ』と『扇子』についてblogしましたが、梅安さんより連絡があり次の参考Webを見なさいとの事。

『扇子』参考Web

この記事によれば、『扇子』は平安時代に日本(京都)で発明され、その後、大陸に渡り、再度日本に輸入されたそうです。

平安時代には独自の日本独特の文化が創造されましたね、『扇子』もその一つだったそうです。

日本の『扇子』の殆どが京都で製造されているそうです。どうりで、関西人は『扇子』をいつも持っている訳なんですね。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

 ふと思ったのですが、
 関西で「はりせん」を使ってコントをしたりします。
 関東ではどうですか?
 「扇子」と「はりせん」どちらも関西文化なのでしょうか?
 (些細な疑問ですよね。スミマセン。「はりせん」で調べようとしたら、動物の「はりせんぼん」ばっかり出てくるんです。)

Posted by: 羊 | 2004.07.16 02:56 PM

『はりせん』は『どつき 漫才』がルーツとちやいます? 漫才は三河が発祥の地ですからね~。
ドリフターズの故長さんが叩いていましたね。
『はりたおす せんす』から『はりせん』でしょうか?
それより、祇園のお座敷で『扇子』を飛ばして命中させる遊びの方が優雅ですね。

Posted by: jo | 2004.07.16 03:16 PM

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