扇子の話(続編)
前回、『うちわ』と『扇子』についてblogしましたが、梅安さんより連絡があり次の参考Webを見なさいとの事。
この記事によれば、『扇子』は平安時代に日本(京都)で発明され、その後、大陸に渡り、再度日本に輸入されたそうです。
平安時代には独自の日本独特の文化が創造されましたね、『扇子』もその一つだったそうです。
日本の『扇子』の殆どが京都で製造されているそうです。どうりで、関西人は『扇子』をいつも持っている訳なんですね。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- エゾライチョウとクマゲラを見る旅 総括編(2018.07.09)
- 2018年春の渡りの飛島 総括編(2018.07.09)
- 南ゴビ砂漠探鳥紀行(2018年6月15日~20日) 総括(2018.07.06)
- 2017年 春の渡りの飛島記録(2018.05.15)
- 豪州鳥見紀行 ケアンズ・エアーズロック・シドニー チエックリスト(2018.02.21)
Comments
ふと思ったのですが、
関西で「はりせん」を使ってコントをしたりします。
関東ではどうですか?
「扇子」と「はりせん」どちらも関西文化なのでしょうか?
(些細な疑問ですよね。スミマセン。「はりせん」で調べようとしたら、動物の「はりせんぼん」ばっかり出てくるんです。)
Posted by: 羊 | 2004.07.16 02:56 PM
『はりせん』は『どつき 漫才』がルーツとちやいます? 漫才は三河が発祥の地ですからね~。
ドリフターズの故長さんが叩いていましたね。
『はりたおす せんす』から『はりせん』でしょうか?
それより、祇園のお座敷で『扇子』を飛ばして命中させる遊びの方が優雅ですね。
Posted by: jo | 2004.07.16 03:16 PM