« 夏の水遊び | Main | 覆面 馬鹿たれ »

ロス・アミーゴス(その2)

2004_06210006.JPG

メキシコでは骸骨が身近である。お祭りでも、家庭でも骸骨を飾る。
ところで、戦艦の話。マスターの知識開陳。

戦艦は昼間太陽のあたる側と反対側では金属の伸びが異なる。従い、3000メータの射程の大砲を撃つと右舷と左舷の大砲では異なる。

従い、深夜金属が右舷、左舷ともに同じ状況の時点で、月を目指し砲撃し照準器を修正する。

だそうです。

|

« 夏の水遊び | Main | 覆面 馬鹿たれ »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

Comments

JOさん
 関東にもいろんな人がいて、いろんな仕事して、そしていろんなお店があるのですね。多様性に目が回る。
 
 ところで、戦艦大和のことは99の謎本とかで、以前面白く思った。技術の粋、極みだったんですね。
 戦争は、そこまで人をかりたてるのかと、感心しきり。

 主砲は、発射時間を0.数秒間隔でずらすらしい。つまり弾丸が巨大すぎて、同時に発射すると、相互に干渉するから着弾点が変わるから、とか・・・。ぶったまげました。
 また、耳栓をして50m以上は離れないと、発射の轟音と爆風で、死ぬらしいよ。
 めちゃくちゃなマシンをつくったもんやね。
 日本人って、なんでもできる民族かもしれんなぁ。

Posted by: Mu | 2004.06.22 09:16 AM

財間さん 因島の水軍の末裔で造船の技術屋さんだったそうです。覆面の馬鹿たれも元は造船の技術屋で今はGPSの会社の社長してます。
さて、砲撃ですが、海には波があり数十メートル上下する。さて、どのレベルで発射するか?これが、感!だそうです。私、戦艦が片方の舷の砲塔を同時に門を開けば艦は『ひっくり返らんか?』と質問しましたが、舟底に砲弾を山程積んでて重心が下にあり大丈夫やそうです。
昨夜はドイツの大戦の頃の造船技術、鉄板の話色々楽しい、鉄の機械屋の談義でしたよ~~。

Posted by: jo | 2004.06.22 09:49 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference ロス・アミーゴス(その2):

« 夏の水遊び | Main | 覆面 馬鹿たれ »