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標高4000メータの ヒヒ

昨夜 NHKでエチオピア高地の標高4000メータで住むヒヒの群れについて放映された。山岳部の連中でも難しそうな絶壁の窪みで夜は寝ている。氷点下数十度の中、身を寄せ合い睡眠を取っている。夜は、肉食の動物が高山の草地に出現する為に夜は、危険極まりない場所に避難している。餌は草の葉と僅かな草の根を食べて生き延びている。この
ヒヒは古い時代にアフリカ全土で生息していたそうだが、今はここにしか生存していないそうである。しかしここだから、生き延びる事が出来た。会社の事をすぐに連想する事になった。会社も生命体、法人である生き残る事が如何に大変か・・・・、弱肉強食の世界である。平原の食料豊富で気候も快適な場所では敵も多い。彼らは血液中の赤血球の数を20%も増やし高地での活動が出来るように適応した。彼らは敗者であるのか? 最初はそのように見えていたが、だんだんそうではないと考えるように自分が変化した。彼らは、この数万年か数百万年一時避難しているだけかも知れない。地球の状況が変化すれば、又、平原に戻ってくるかも知れない。お~~敵は死滅したか! これからは、我々の時代であると。最近は、100円ショップで自動で開く傘が売られている、今、手元にある。どうして可能なのか? 不思議である。私は時折、娘が住む佛蘭西に旅にでるが、ルイビトンのシャンゼリゼ本店では一人のお客に一人の店員がつかねば、売らない。昔から、貴族にしか売らない顧客対応方法をその儘残している。要は、大事な重要顧客にしか売らないのである。似た話は、私の地元の京都の老舗のお店でも似ている。室町時代から綿々と続くお店とか江戸時代から続く川魚料理のお店とか幾多の歴史のの激動の嵐を堪えきり生き延びて来た。明らかに、21世紀はPush型モデルの経済モデルからPull型のモデルに変わると思う。しかし、Pullされるだけの独自の哲学、商品、サービス、諸々を持たねば生存は出来ないと思う。あらためて、この番組を何故NHKは制作したのか、少し判るような気がした。

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Comments

JOさん
 大変なんやね、社長職は。
 やはり、エドルンに「なあ、おまえ。社長にだけは、なるなよ」と、言い聞かせておく。
 内部の密やかな噂では、エドルンの年次入社が、丁度社長や副社長になる時期らしい。

 近々MuBlogに掲載するが、葛野という右京区に、雛にはまれな隆盛おびただしいコーヒーショップがある。なぜ、こんな田舎(ほんとうに、周りは工場と住宅がまざったような、田舎)に、数十台ある駐車場が満杯(しかも、客筋は高級車、輸入車が目立つ)になるほど、来る日も来る日もコーヒーやランチをとりにくる客がおるのか? と、不思議な店です。
 それを掲載したとき、老舗でもない、奇をてらっているわけでもない、なぜかわからない繁栄の秘密を、JOさんぜひきかせてくださいな。

Posted by: MuBlog | 2004.05.18 02:46 PM

今度、大学を訪問させて頂いたら是非現場を検証しましょう。現場も知らずにコメント出来ないので楽しみにしておきます。でも必ず理由はある筈ですね。米国では普通のレストランとは異なる理由でコ-ヒショップは存続しています、時間が遅くても飯が食える、子供を連れても入れてくれる、コーヒの注文だけでも大丈夫という所ですかね。

Posted by: jo | 2004.05.18 10:15 PM

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