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王仁博士とカグヤ姫伝説

私の故郷の話の続編です。

招堤村から東方面に山を越えると長尾駅があります。片町線ですね、木津駅から祝園駅、京田辺、長尾駅、そして鴫野駅に繋がる鉄道です。昔は長尾までは山を越えて大変な道でしたが、今は舗装され便利になりました、その長尾の駅の傍に両親のお墓ガあります。そのお墓の前に(伝)王仁塚があります。

このあたりから続く京阪奈丘陵はミマキイリヒコ(崇神天皇)の時代より和邇氏の拠点の一つでした。その後、ここから其れほど離れていませんが枚方の禁野、中宮辺りに時代は下り新羅,唐連合軍に敗れた百済の王一族は移住してきます。近世では禁野に火薬庫があり大爆発をした事は有名です。ヲホド王が樟葉に入れたのも、古くからこの辺りに勢力を持つ渡来系の人々を見方につけたからだと思います。

もう一つ朝鮮半島は遊牧民の文化が色濃く残る風土があります。枚方を流れる“天の川”です。 枚方・交野ロマンチック伝説

彦星を祭った岩の牛石とか織姫を祭った機物神社とか天の川を挟んでロマンチックな伝説が残っています。長尾駅の隣の駅は京田辺です、ここにも同じく第9代開化天皇の御孫さんの娘として迦具夜比売命(かぐやひめのみこと)の伝説がありますね。南山背から木津川を挟み樟葉、枚方、交野、長尾、京阪奈丘陵と続くあたりは異国文化の花咲いた場所なのですね。

そうそう、カグヤ姫で思い出しましたが石清水八幡宮の孟宗竹は有名ですね、カグヤ姫にぴったりです。そのカグヤ姫の竹をエジソンさんは八幡さんから取り寄せ、電球のフィラメントに使用した話は有名です。

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Comments

「南山背から木津川を挟み樟葉、枚方、交野、長尾、京阪奈丘陵と続くあたりは異国文化の花咲いた場所なのですね。」
 前に言ったことと似ているのですが、木津とか京阪奈というと、私の脳には、近鉄ないしJR奈良線文化。そして枚方というと決まって京阪電車ひらかたパークなんです。
 両線はまったく別の文明圏を走っていると思っていた。

 人間の思いこみはおそろしいな。
 地図で見ると同じゾーンなんですね。

 南山城は未踏地が多いのですが、スポット的に出歩いた所もあります。奈良と南山城と、そして一気に琵琶湖、日本海へのルートがぼんやり浮かんできました。

Posted by: Mu | 2004.04.04 07:21 AM

三輪山と日本海が繋がりましたか?網野善彦さんの講談社 日本の歴史 00巻 ”日本”とは何か を読んだ時に日本地図がユウラシア大陸から見た(中国、朝鮮半島から)上に日本列島が弓なりに描かれている。古代を考えると、明らかに文明の進化した国から日本列島を眺めなければ正しい歴史観は生まれないと思いました。時折、地図の天地を逆にすると面白いです。昔、仕事で豪州へ出張した時に豪州大陸が上に描かれた天地逆の地図を見ました。北半球文明に対する南半球からの何か叫びです。言いたいことは邪馬台国、卑弥呼の時代は倭の国の稲作産業の経済力は大して重要ではなく、大陸の進化した文明をいかに握るか!中国、朝鮮半島先進文明国との業務提携した倭の王権が日本列島では優位にたったのではないか・・と思います。

Posted by: jo | 2004.04.04 02:59 PM

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