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背水の陣と蹴球

今日はオリンピックの出場を賭けた最後の戦い,UAEとの戦いでした。世間ではこれを”背水の陣”といいます。しかしこれは本当でしょうか?もともと、漢の韓信が1万2千人の軍勢で趙の軍勢20万人を相手に戦った時の話です。
河を背にして1万人を布陣させ、相手を油断させて密かに敵陣背後に2千人を配備させ戦争をした話です。でも本当に良い結果がでました。大久保と平山の国見高校の二人は隼人の血筋でしょうか?前線で頑張りましたね。私は
今の会社の取締役である吉澤君とGE関係の会社の経営幹部をしている富田さんで中田さんのHPを始めた経験が
あります。今でも中田さんは年齢差は相当ありますが素晴らしい人です。自分で未来を切り開く精神は感動です。
今日の試合で日本を応援して、会社では吉澤君が今日は寒くていい条件です!日本有利です!と言います。私は
会社の納屋さんに国立競技場の前でドライアイスを売ろうではないか!サポタ相手に商売してはどうか?と冗談を
話していました。今日の感動は以前から感じていましたが、若者がブラジル人の闘莉王までが日本の国歌を唄う姿です。色々この唄には歴史的な難しい背景がありますが、この唄は明治の時代に外人が薩摩の古い唄を演奏しただけなのです。FWの二人の国見高校の九州の高校卒業生には縁のある話でした。しかし最大の功労者はレバノンちゃんでした。レバノンちゃんには是非日本で桜の花見をして宴会をして楽しい思い出を作り帰国して欲しい。

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